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 1980年頃から教育現場では、「校内暴力」などに始まり、「登校拒否」、「いじめ」、「虐待」等様々な問題が起こってきました。 特に「校内暴力」「いじめ」は、先進国共通の問題であり、最近では新興国も同じような問題で悩み始めています。 
   
教育研究者の間では、学校の生徒たちの心の中の何らかの要因が、こうした問題を引き起こしていることは分かっていたのですが、目に見えない「精神」の世界の話であり、どのように解決策を講じるべきかについて明確な答えが見出せないできました。  
   
ただ、生徒の荒れた心をそのまま何もせずに放置すると問題生徒の行動はますますエスカレートして、「万引き」や「暴行」、「恐喝」など犯罪行為を助長することになり、家庭内で家族に暴力を振るうDV(ドメスティックバイオレンス)問題にもつながってきます。  
  
中学校の教師として、25年以上教育現場でこうした問題のある生徒を観察して、その根本的な解決策がないものかいろいろ研究して、たどり着いた答えが「交流分析」による「心の教育」です。    
   
交流分析とは、米国の精神科医エリック・バーン先生が1950年代に提唱した心理学の理論TA(Transactional Analysis)がもとになっています。 日本でもカウンセリングなどの分野で利用され効果を上げてきた実績のある手法です。 
   
中学校を中心として、学校教育現場に交流分析を活用した心の教育を推進する研究機関、

それが山﨑教育研究所です。
山﨑教育研究所   
所 長         
山 﨑   隆 則    
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